遺品整理士について

遺品整理士認定協会で資格を取得すると遺品整理士として認められます。

<星降る夜に>

大石静脚本の大人のピュアラブストーリー「星降る夜に」は、感情を忘れて孤独に生きる産婦人科医・雪宮鈴(吉高さん)と、音のない世界で自由に生きる遺品整理士・柊一星(北村さん)が、星降る夜の出会いを機に、世の中の様々な固定概念を鮮やかに飛び越えながら、運命の恋を育んでいく物語で、心優しきポンコツ天然新人ドクター・佐々木深夜(ディーンさん)も登場し、恋はまさかのトライアングルラブに発展なんて予感もはらんだドキドキの恋模様が繰り広げられるドラマ。

星降る夜に

17日に放送された第1話の見逃し配信の再生回数が、同日夜から18日までの2日間で100万回を突破し、テレビ朝日歴代最速を記録しています。

ドラマは、テレビ朝日が10月から火曜午後9時台に新設するドラマ枠で放送される。メインの監督は、映画「白夜行」(2011年)や「神様のカルテ」シリーズなどの深川栄洋さん。「おっさんずラブ」シリーズの山本大輔さんも監督として参加する。

「デジタル遺品」の認知度は23.6%

MMD研究所が行った「デジタル遺品に関する調査」によれば、「デジタルタトゥー」の言葉の認知は26.9%、「デジタル遺品」は23.6%なのだとか。

20歳~79歳の男女4,849人に、デジタルタトゥー・デジタル遺品・ゾンビアカウントの認知について聞いたところ、「知っている」と「言葉は聞いたことがあるが、内容はよく知らない」を合わせた認知はデジタルタトゥーが26.9%、デジタル遺品が23.6%、ゾンビアカウントが14.5%となったようです。

パスワード

また、死後を想定したサービスの認知について聞いたところ、「知っている」と「言葉は聞いたことがあるが、内容はよく知らない」を合わせた認知度はFacebookInstagramの追悼アカウントの機能が19.1%、Googleのアカウント無効化管理ツールが17.1%、Appleのデジタル遺産プログラムが11.4%となり、まだまだ認知度は低いようです。

さらにデジタル遺品整理の実施について聞いたところ、自身のデジタル遺品整理は「行ったことがある」が2.6%、「行う予定がある」が12.0%、「行う予定はない」は85.5%となり、故人のデジタル遺品整理は「行ったことがある」が3.4%、「行う予定がある」が5.4%、「行う予定はない」が91.2%となり、言葉の認知度と同じく、その行動自体についても実践者は少ないようです。

まぁ、これについては「事故」のようなもので、実際に経験してみなければその重要さってなかなかわかりにくいですよね。

おひとりさまに特化したエンディングノートが発売!

入院や盗難などの「もしも」に役立ち、未来を明るく幸せに生きるための必需品。

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主婦の友社から「おひとりさまのはじめてのエンディングノート」が発売されました。

今、日本は全世帯の3割以上がおひとりさまとなっているようで、エンディングノートは新しい時代の新常識とも言えます。

エンディングノートについては「わかっているけど気が重い」「買ったのに1行も書けない」という悩みが多く、まずは、書きやすいところから1日1分1行を目標に挑戦してみては?

「これなら書けそう」と思っていただけるよう、必要なことだけシンプルにまとめられ、文字は大きめ、開きがよくて書きやすくわかりやすいノートとなっています。

いちばん気になるお金のことから、相続や遺言のことまで網羅しており、人の死後にはいろいろな手続きがあり、たくさんやるべきことはあるのです。

「できれば迷惑をかけたくない」と思っている方は、さっそく書き始めましょう!  また、手軽なノートなので、親子で、明るく、もしものことを話し合うきっかけにもなります。

近年はデジタル資産の管理も重要で、急死した家族が、どこのネット銀行と取引していたかが全くわからなかったり、スマホのロック解除ができなかったりして困った事例も増えています。

また、死後、見てほしい情報と見てほしくない情報は定期的に仕分けをしておきたいもの。 これらのことは紙に書いておくことも大切です。