遺品整理士について

遺品整理士認定協会で資格を取得すると遺品整理士として認められます。

法令遵守識別シールを発行

遺品整理士認定協会が、遺品整理の際に出た家庭ごみを適正処分する遺品整理業者を識別しやすくするため、協会独自に発行した「シール」の提供を開始。

分別作業完了

これを協会に所属する会員企業に購入してもらい、ごみ袋に貼り付けて排出してもらうのだそうで、シールがない場合に回収できないといった法的効力はないものの、一般廃棄物収集運搬の業者や、ごみ処理施設側がシール付きのものを優先的に受け入れる姿勢が広がれば、違法回収を行う業者の根絶につながると考えているようです。

協会では現在、この取組みを全国の自治体に周知しシールの普及を図っています。

最近、廃棄物の仕分けがきちんと行われず、電池やバッテリー、スプレー缶などが、可燃物、不燃物に混じってしまって起こっているのが現状となっているようで、遺品整理士が先駆け、きちんと仕分けしているので安全ですと言うシールを仕分けを行ったゴミ袋に貼る事になっているようです。