なんと遺品整理していたら、手榴弾が出てきたのだとか！
これは仙台市の話なのですが、どうやら仙台の仙台北署桜ケ丘駐在所に、同市泉区に住んでいる60代男性が「父の遺品の整理をしていて見つけた」と手榴弾のようなものを2個持って届け出たようで、陸上自衛隊が回収し、分析したところ、旧陸軍が使っていたとみられる手榴弾だったようで、幸い爆薬は入っておらず、信管も折れていたので安全だったようですけど、ちょっとお恐ろしい話ですよね。
これによって、JR仙山線北山駅の約2キロ北の住宅街周辺の道路は一時、規制線が張られ、ものものしい雰囲気に包まれたようで、住民も気が気ではなかったでしょうね。
まず県警は半径100メートル以内の住民に避難を呼びかけ、桜丘小学校を避難場所に指定し、16世帯21人が避難したのだそうで、さらに近くを通る市営バスは迂回して運航されたようで、午後3時15分に避難解除されたのだとか。
最近物騒なニュースが多い中、ことなきをえて、ホッとするところですね。
